皆様、こんにちは。「心を伝える」コミュニケーション研修のオフィス彩・外村です。

「伝えたつもりなのに…」伝わっていない。
「言ったはずなのに…」聞いていないと言う。
本当にコミュニケーションを取ることが難しい時代になりました。
挨拶ができない、返事ができない、仕事を依頼したら「できません」と言われた…。
上司は部下と、部下は上司とどのようにコミュニケーションを取ったらいいかわからない…、弊社にも多くのご相談が寄せられます。

だれも悪気があってやっている訳ではないはずです。
時代背景や価値観の多様化、ＳＮＳの進化など理由はたくさんありますが、今までと同じようなコミュニケーションの取り方が通用しなくなったということではないでしょうか。
だからこそ、
①自分を知り、自分に素直に、謙虚な姿勢や感謝の気持ちを忘れないこと。
②相手に関心を持ち価値観の違う相手を理解すること。
③何よりも人として本当に大切なこと、温かいハートがあるか、周りを思いやる気持ちがあるか、今までのように目に見えるもの、耳に聞こえてくるものだけの判断ではなく、目に見えないものを感じとり、言葉にならない心の声をくみとること
が大切になってまいりました。

私自身、母・妻・主婦・学校講師・研修講師・経営者として、たくさんの教育現場と関わり感じることは、どのような教育も研修も「思いやりの心を育てる」ことがベースにあってこそスキルや専門性が活きてくるということです。

コミュニケーションがうまく取れている組織は笑顔が溢れています。
仕事を志事にしていくためには、まずは心が喜ぶ環境を作ることです。
組織は必ず変わります。30年以上人財育成に携わってきた今だからこそ、組織にとって何が大切かを体系的にお伝えし、社員が輝き、組織が真から輝き活性化する組織づくりをトータルで全力でサポートさせていただきます。

社員は、人財です。
社員一人ひとりが仕事に対するやりがいを自ら見つけられること
社員一人ひとりが職場での存在価値を理解していること
社員一人ひとりがお互いの良さを認め合い、活かし合えること

この環境が揃っていてこそ、良い仕事・良いサービスを創りだすと考えます。
研修を通じて、自分理解・相手理解をし、相互支援ができる組織創りを目指します。

現場の声こそ、お客様の声に繋がるヒントが隠れています。
どんな小さな声にも日々耳を傾けることが大切です。
そして、現場の声を尊重する姿勢は、会社に対する信頼となり、社員のモチベーションアップに繋がります。

リーダーが変われば、会社が変わる、現場が変わる！
管理者ではなく、リーダーであること。
企業と現場の橋渡しの役割を果たすリーダー育成に力を入れています。

＊リーダーのためのマンツーマンコーチングのご依頼が増えています。

ちょっとした一言、ちょっとした思いやりで心は通い合い、良い職場づくりや感動のサービスへ繋がります。
そして何よりも真の伝わる報連相に力を入れ、組織の活性化を図ります。

専門性やスキルを活かすためにも、人としてどう在るかがとても重要です。
温かい心、素直な心、思いやりの心、感謝の心を育むことにこだわります。